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「闇」という感じの中に神を感じる

気持ちいい空気が、

こころをくすぐっている気がします♪

秋はちょっと遠くに足を運べそうですね。


018.gif告知

10月10日(土)Y&I 【ふかいい】お話かいっ!?vol.26〜 そうだ!神社へ行こう!!

10月16日(金)出張!saran_toya in四谷三丁目

11月15日(日)女王陛下のアフタヌーンティー

12月11日(金)光の三角形(午前午後


来週開催します、
Y&I 【ふかいい】お話かいっ!?vol.26〜 そうだ!神社へ行こう!!

近頃神社に伺う機会が大変多くなっているいづみちゃんが、
神社にまつわるあれやこれやを、
熱く厚く語ってくれます。

京都の神社のお守りは、
お話し会前にいづみちゃんと私で京都に行ってくるのです。

その時に参加してくださる方々の、
ご多幸をお祈りしてくるとともに、
お守りを授かってきます。
そのお守りを差し上げます♪
(なので今回締め切りが早いのです、10/7 12時まで)


来週京都にいくことを考えていましたら、
以前書いていた文章を思い出しました。


「闇」 について

書いています。




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1月下旬に大阪の友人と、話していたことを

何度も書こうとするのですが

何度も消えてしまい・・・実はこれも先ほど書きかけていたのに

またもミスして消えてしまう・・・という、いわくがつきました。

書きたいんですけど・・・と誰にお願いするもんやら


1月下旬、大阪の友人、赤阪友昭さんが神戸で

スライドショーと対談をされました

テーマは、闇と極北光(オーロラ)

質問で、「なぜ闇という漢字は、門構えに音と書くのか?」というのがありました。

そのことが、ずっとあったので、大阪に戻ってきても

みんなで、また話しておりました

白川静氏の本を見ながら、そういうことで

こうやって表されているんだ、ということを

初めて知りました。

白川氏の本の内容は、失念してしまいましたので、

ここには書けませんが

その話の中で、私はイメージが勝手にふくらんでいました

それは、例えば伊勢神宮の内宮

内宮に行ったことがある方は、ご存じかと思いますが

御垣内に入ると、お参りするところ(外玉垣南御門)に

麻の御幌(みとばり…御幕(おんまく)がある

その光景が出てきました。

内宮の正宮にお参りするときに

その麻の御幌(みとばり…御幕(おんまく)が

風に吹かれて、動くのを見ると

なんだか神様が来てくれてような、そんな印のように感じました

門構えの中の音は、そんな神様が来たよ、という知らせ(印)

それは、風だったり、鈴を鳴らした音だったり

そのようにして表されている

神様が大事なこと(祭事とか)をするのは、夜中です。

だからこそ、闇はその神の訪れを表す音が、門構えの中にあるのかもしれません



そんな闇の中で行われる祭事に、

春日大社の若宮おん祭りがあります。

そのことを、友人の赤阪友昭さんが写真を撮って

本の中に掲載されています

スイッチ(特別編集号です)

一度本屋さんで、手に取ってみてください

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京都で「闇」を経験することは無いと思いますが、

「神の音ずれ」を耳を澄ませて、

身体を澄ませて

伺ってこようと思っています。





by saran_toya | 2015-10-03 09:51 | その他 | Comments(0)

光への探求


by saran_toya